おすすめWeb リンク

Greeting>                            Nov/2017

 

10-20年以上前、Webページで 数学教育に関わる懸念、期待等に関してのエッセイ・小論文を掲載しておりましたが、その後2005年にそのWebはクローズしました。この内容全てを、再度、Naoco社 中澤氏のご厚意により、Naoco社情報提供のリンクとして再発信させていただくとことになりました。
中澤氏はこの20年超、数学・科学教育の一端に貢献されているわけですが、彼 曰く,過去の拙文の主旨・内容は、現在でも再考すべきことも多々あるとのご見解で。 と、いうことで、もし、ご関心の先生方がおられましたら、ご意見をお寄せいただければ幸いです。 
                                                                                                  Negishi at negishinaoco.com

       
 
Title Date

「こうありたい教師専門教育」 韓国の大学院改革 (”学士+4年”の大学院大学新システム)
「数学教育の会」於:学習院大学 提示原稿
Aug./2005
Intel社の社会貢献−教員研修プログラム の紹介
「数学教育の会」於:学習院大学 提示原稿
Jan./2005
「カリキュラム再考・改革の前に」
中高4-4制 新校構想

「数学教育の会」於: 学習院大学 提示原稿
Sep./2004
授業のあり方に関して15の問いかけ
「数学教育の会」 於 学習院大学 提示原稿
Jan./2004
次期カリキュラムの議論の前に、
そして、授業のあり方を

東京理科大学数学教育研究会機関紙 掲載

Oct./2003
高校生の潜在能力と教職
日数教大会エキシビション 岡崎高校のコーラスから学ぶ
Sep./6/2003
"腑におちる"教育の話
‐ 第一回日本数学協会年次大会、岡本和夫教授の講演から ‐
Aug./23/2003
「数学学習”体験”の大切さ」
(- 企業の立場からの視点と、隣国の教育改革の様子 ‐
東京学芸大学数学教育研究会 5月24日講演

May/2003
「これからの理数授業のあり方
(「数学と物理とを関連させた・・・・・ 」
文科省科研費補助研究報告書 掲載原稿

Mar./2003
「数学の授業が変わってくる
(「じっきょう数学資料」46号 2003年2月 ”実教出版社”発行 掲載原稿)
Feb./2003
「学習指導要領の狙いと授業実践のギャップ
(「数学教育の会」 於 学習院大学 提出原稿)
Jan./2003
「企業の立場から見た数学学習経験の大切さ
(日本数学協会誌「数学文化」vol. 0, No.1/2002 掲載原稿)
Dec./2002
「教育における情報化
(早稲田大 学数学教育学会誌 2002 第20巻 20周年記念号寄稿)
Dec./2002
「数学授業の情報化に関する一考察
−教育の情報化が唱えられている、今、果たして・・・−

(「第35回数学教育論文発表会」口頭発表原稿 鳥取大学 11/23/2002)
Nov./2002
「教科書という摩訶不思議な規律」
(「数学教育の会」 学習院大学 提示原稿)
Sep./2002
「数学教育を想う― テクノロジー活用の意義 −」
Aug./2002
 
Title Date
「米国におけるグラフ電卓活用に関する調査研究 (要訳)」
Jul./2002
「スーパーサイエンスハイスクール」への想い
Jun./2002
「4冊の本から」
Jun./2002
「“数学嫌い”について、もう一度考えてみる」
「数学教育の会」於 学習院大学 発表原稿
Jan./2002
「Handheld Technologyの意義と今後の展望」
第34回日数教論文発表会 口頭発表原稿
Nov./2001
「数学教育におけるHandheld Technologyの意義と今後の展望」
上記口頭発表論文の草稿
Nov./2001
教科「情報」にそなえて...基本的なこと Sep./2001
教育委員会、教育センター、
数学指導主事の先生方へ
自主と工夫が求められる数学教育
Jul./2001
韓国、中国で進む数学教育改革
(東京理科大学数学教育研究会誌掲載原稿)
Apr./2001
オープンスペースを志向したグループワーク型授業におけるモデル
(アブストラクト&原稿PDF)
Apr./2001
韓国にみる教育改革の一端 Jan./2001
演繹的学習と帰納的学習
これからの数学教育に期待すること
Sep./2000
教育界における情報化とは、... Jun./2000
学習指導要領は“従う”ものではなく、“活用”するもの Mar./2000
国際競争力、否、“国際協奏力”と学校教育 Jan./2000
教育における“負債”の“さき送り” Sep./1999
クラスサイズと教育改革 Sep./1999
どういうわけか文系・理数系。その功罪。そして...。 1998
数学が嫌われることの意味の大きさ −新しい数学教育にむけて Jan./1998
想う数学・観る数学・思索する数学
おもい・みきわめ・かんがえる
Apr./1995

情報化社会に向い、教育改革が唱えられ、行政、教育界ではいろいろな提案と試みが進行し、マスメディアでも広く取り上げられてきた。 ここ数年従事している教育事業に関連して、数学教育界では多くのことを学ばせていただいている。
さらにテクノロジー活用の数学授業に関しては、米国はじめ、いろいろな国の教育者から学んだことが多い。そうした経験のなかから、いくつかの疑問、考え方、視点をこのページに掲載し、出来るだけ多くの方のご意見をお聞きしたいと思います。


日本数学教育学会 会員 1994-2005
早稲田大学数学教育学会 会員  1995-2003
日本数学協会 会員  2002-2003

米国Texas Instruments E&PS (教育事業)退社2003年
いすゞ自動車株式会社 退社 1978年
Art Center College of Design、Calif. 1970年
東京芸術大学 美術学部 1966年


(C) 2003 Negishi. All Rights Reserved.