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 TI-Nspire CX

 

TI-Nspire Family

TI-NspireCX Summary

Calculator 1

 (CXとCX CASの違い)

Calculator 2

 (数値計算

Calculator 3

 (数式処理)

Calculator 4

 (数式処理・大学)

Calculator 5

 (メニュー)

Graph 1

 (描けるグラフ)

Graph 2

 (動かす)

Graph 3

 (視覚化の有効性)

Geometry 1

 (作図例,+Graph)

Geometry 2

 (メニュー)

Spreadsheet/Stat 1

 (統計・概要とメニュー)

Spreadsheet/Stat 2

  (統計・プロット)

DataQust 1

  (データ収集)

DataQust 2

  (センサー)

Docking Station for CX

Software Summary

Student Software

Teacher Software

教材データベース

価格

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  TI-Nspire CX

 TI-Nspire CX

TI-Nspire ― Vernier DataQuest  ■ データ収集

 

 TI-Nspire CX

 TI-Nspire CX

TI-Nsire CX HandhedTI-Nspire Softwareがインストールされたコンピュータにセンサーを接続し,収集したデータを数学・理科の授業に活用することができます。センサーを接続するとそのセンサーが何かを自動的に認識し,それにあった標準のデータ収集条件でデータの収集を行うことができます。

収集したデータの解析は,Vernier DataQuestで行うことができます。また,Graph機能の散布図でデータを利用してモデリングしたり,SpreadsheetやCalculatorで利用して統計値を求めたりすることができます。

 

 TI-Nspire CX

データ収集

TI-Nspire CX
         
  1つのセンサーを接続する      
     
 

1つのセンサーをHandheldに直接,あるいはEasy LinkUSB Sensor Interface)を介してセンサーをHandheldに接続してデータを収集します。収集されたデータは逐次グラフとして表示され,またデータとして保存されます。データ収集後にデータを加工することもできます。     *音センサーは Lab Cradleが必要です。

 
 
     
  複数のセンサーを接続する   コンピュータにセンサーを接続する  
     
 

複数のセンサーをHandheldに接続するときは,

TI-Nspre Lab CradleHandheldに接続し,それにセンサーを接続します。


 

TI-Nspire Softwareがインストールされたコンピュータに

Go LinkUSB Sensor Interface)を介してセンサーを接続しデータを収集します。TI-Nspre Lab Cradleを介して複数のセンサーを接続することもできます。

 
  センサー接続補助機器      
   

距離センサーCBR2,及び温度センサーEasy Tempは,

TI-Nspireに直接接続することができます。

 

センサーにつては,センサーのページをご覧ください。

 

 

 
         

 

 TI-Nspire CX

 TI-Nspire CX

 

 TI-Nspire CX

 

活用事例のイメージ

  TI-Nspire CX    
歩いてみよう    

 

単純ですが,関数概念を身体で感じることができます。時間と距離の関係を画面にリアルタイムでプロットします。ゆっくり歩く,速く歩く,立ち止まる,など時間と距離の関係を考えてみよう。

 

距離センサーCBR2を接続すると自動的にセンサーを感知します。

メニューにより,1秒間当たりのデータ収集数と何秒間データを収集するかの条件を設定できます。

  TI-Nspire CX
   
 

CBR2で収集したデータをTI-Nspire CX Handheldに転送し,リアルタイムでグラフ表示します。傾きは何を表しているのだろう,体を動かして関数の学習です。

 

run1.Time,run1.Positionという変数名で他の機能でもデータは利用できます。

  TI-Nspire CX
   
振り子    
 

振り子を振って,時間と距離のデータを収集します。周期を計算したり,データ上に乗る正弦曲線の式を求めたりします。yasin b(xc)dで,a, b, c, d はどうすれば求められるだろう。グラフをトレースすると必要な個所のxの値とyの値を得ることができます。

  TI-Nspire CX
   
お湯が冷める    
 

ニュートンの冷却法則が成り立つことを確認できます。容器の材質や初期温度を変えて実験すると,法則がより深く理解できます。

・お湯をカップに入れ,温度センサーをセットし,時間と温度の関係を測定します。

・時間と温度の関係をグラフ表示します。

・「想定した温度−室温」のデータを使い,指数回帰機能を利用してモデル式もとめることができます。

  TI-Nspire CX    
ボールバウンス    
 

2次関数や減衰曲線(指数関数)を発見したり,いろいろな物を落としてその弾み方が違うことから,反発係数の存在を確認したりできます。距離センサーを使ってボールを落下させたときの時間と距離の関係を測定します。

 

CBR2で収集したデータをTI-Nspire CX Handheldに転送し,グラフ表示します。一山を切り取り,頂点の座標や各点の座標から2次関数の式を作ります。Modelツールを使えば,グラフを見ながら2次関数の式を決めることもできます。

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