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ここをクリックすると画面の動きをみることができます。
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aに具体的な値を入れてグラフを描いてみます。
求める領域は,放物線y=x2が軸をy軸に平行のまま,
頂点がy=3x2+1上を動いてできたものです。
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aについて整理した2次式の実数条件から点(x,
y)の
存在範囲を求めると,判別式≧0
より,

が求める範囲です。
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グラフをトレースします。
x=0のとき,yの値がないことに留意します。
トレースを続けるとプラス・マイナスを繰り返しながらx軸に
近づいていく様子が見えます。
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y=1/xとy=−1/xのグラフをいっしょに描くと,
これがいつもの授業で代数的に解いている
「はさみうちの原理」の視覚化です。
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原点に近いところでは,y=xとy=sin
xは同じような値を,y=sin
2xは2倍の値をとっています。
代数的に解いていることをグラフで見て納得です。
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代数的に解く前に視覚的に考えてみましょう。問題の関数のグラフを描いてみましょう。そこから,おのずと答えも見えてきます。仮に計算間違いをしても気づきます。
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2つの三角関数を足してできる関数の周期は?
掛けてできる関数の周期は?周期とグラフの対称性についても視覚的に確認し理解しましょう。
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